ゲストハウスあやぐやー(伊良部島)の口コミ・予約・料金・設備・アクセス・周辺観光情報

どうも、管理人のタカハシです。

今回は、伊良部島の「あやぐやー」に

ついて取り上げたいと思います。

2017年の春にオープンした宿で、

小規模ですが、とても評判の良い

ゲストハウスです。一体どんなところ

なのでしょうか?

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ゲストハウスあやぐやーとは?

出典:https://www.ayaguya.com

伊良部島の佐良浜(さらはま)という

地域にある小さなゲストハウスです。

伊良部島へは、宮古島から伊良部大橋を

渡って行くことができます。

伊良部大橋は日本最長の無料通行橋と

しても有名ですね。佐良浜には先人から

受け継がれる美しい歌が数多くあり、

オーナーさんも日常に音楽が溢れる生活に

憧れて佐良浜に移り住んだそうです。

経営は家族でされていて、ご夫婦とお子さんが

2人いらっしゃいます。そのためアットホームな

雰囲気で、自分の家かのようにくつろぐことが

できるゲストハウスです。

ちなみに「あやぐやー」という名前は、宮古の

方言から付けられたものです。

「あやぐ」は『うた』、「やー」は『家』を表し

その2つを繋げた名前になっています。

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あやぐやーの客室・設備は?

ゲストハウスあやぐやーのドミトリーは

男女混合のミックスドミトリーと女性専用の

ドミトリーがあります。女性の一人旅でも

安心して宿泊できますね。

ドミトリーは二段ベッドが2つある定員4名の

お部屋となります。部屋単位で貸し切りにする

部屋貸しという宿泊スタイルも取れるため、

ドミトリーと個室、という形態と言えます。

客室

出典:https://www.ayaguya.com

  • 女性用ドミトリー
  • 男女共用ドミトリー
  • 個室

主な設備とサービス

  • FreeWi-Fi
  • 無料駐車スペース
  • トイレ・シャワー(共同)
  • 共用キッチン
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • 炊飯器
  • トースター
  • 調理器具
  • 食器・調味料等

その他のサービス

  • 建物内禁煙
  • 23時消灯・門限なし

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あやぐやーの場所は?周辺施設・観光は?

伊良部島には展望台、海、ビーチなど、

美しい自然を堪能できるスポットが沢山

あります。特に「日本の渚百選」にも選ばれた

佐和田の浜は、遠浅に大きな岩が無数に

転がっていて、他では見ることができない

風景が広がっています。

住所

沖縄県宮古島市伊良部前里添3-6

電話番号・Email

090-4609-5435

info@ayaguya.com

周辺の観光施設など

  • 伊良部大橋
  • 牧山展望台
  • 佐和田の浜
  • 渡口の浜
  • 白鳥崎
  • フナウサギバナタ展望台
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あやぐやーの宿泊の値段は?

  • 女性用ドミトリー:1泊2500円
    7泊15000円
    •男女共用ドミトリー:1泊2500円
    7泊15000円
  • 個室:1泊 1名3500円、2名5000円
    7泊 1名21000円、2名30000円
  • 部屋貸:1泊9000円(4名まで)
  • 貸切:1泊20000円(8名まで)

あやぐやーの予約方法は?

公式サイトから予約と問い合わせができます。

あやぐやーへのアクセスは?

宮古空港からバスを利用します。

最寄りのバス停は「佐良浜石油前」です。

バス停からあやぐやーまでは徒歩1分。

  • 宮古空港~平良港(230円)
  • 平良港~佐良浜石油前(400円)

(平良港で乗り換えが必要になります)

レンタカーの際にはカーナビに住所を

指定して入力しましょう。

あやぐやーの口コミは?

  • 古いお家をリノベーションした白を基調
    としたオシャレな宿。
  • 屋上から海が見えて爽やかな気分になれる。
    清潔感があって居心地が良い。
  • 目の前に港があり、心地よい風が気持ちいい。
    港のお店も魚が美味しい。
  • オーナーさんがとても親切でアットホームな
    雰囲気でとても居心地がいい。
  • 部屋がきれいで屋上も楽しい。すぐにまた行きたい。

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まとめ

今回は伊良部島のあやぐやーについて

取り上げました。美しい島のオシャレな

ゲストハウスはとても魅力的ですね。

周辺には観光スポットもたくさんあって、

一度立ち寄ると長く滞在してしまいそうです。

また、伊良部島の周辺にはイルカがいて、

船でイルカが見れたりもするようですよ。

伊良部島に行く際は一つ注意点があります。

それは、島にはいくつか御嶽(うたき)と

呼ばれる神聖な場所があり、そこには

立ち入らないようにすることです。

一見何もないような場所でも、地元の方が

とても大事にしている場合があるので、

島を散策する際には注意しましょう。

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