久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)@インド・バラナシの口コミ・予約・料金・設備・アクセス・周辺観光情報

どうも、管理人のタカハシです。

今回はインドの中でもヒンドゥー教の

聖地として名高いバラナシにある

ゲストハウスを紹介しようと思います。

バラナシは日本人にも大人気な観光地だけ

あって、街を歩けば頻繁に日本人と

遭遇しますよ。インドの中でも比較的治安は

良い方で、1人で歩く日本人女性もいるほど。

バラナシにはインドが詰まっているとも

言われています。街中を歩きまわる牛、

道端の哲学者、道幅の狭い街並み、

そしてガンジス川。

世界中の人が想像する「インド」が

バラナシには詰まっています。

日本人がインド人と結婚し、移住後

日本人と話したいからという理由で

始められたゲストハウス。

いったいどんなところでしょうか?

クミコハウス(KUMIKO HOUSE)@インド・バラナシとは?

インドのバラナシという地域にある

この久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)は

インドのバックパッカーの間では

知らないものはいないと言われるほど

有名なゲストハウスです。

ガンジス河に面した久美子ハウスの

テラスからは、日の出が拝めます。

ここで見る太陽は本当に感動的です。

グーグルマップはあまり役に立たないですが

看板も周囲にたくさん出ているので

迷うことなくつくことが出来ると思います。

欧米人や韓国人も多く宿泊しているようで

ネパールへ国境を越えて旅している人も多く

この場所で仲良くなって一緒にネパールへ、

というようなこともあるみたいですよ。

綺麗な新館と味のある旧館があるようなので

自分の旅のスタイルでチョイスすることが

出来ますね。雄大なガンジス川を感じながら

インドを満喫するにはぴったりです。

久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)の客室・設備・対応言語は?

久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)では、

新館と旧館があり、当然のことですが

新館の方が綺麗で値段も高いです。

味があるのは旧館の方なので

あえて旧館に留まる方も多くいますよ。

朝食や夕食は日本風の食事をい

ただくことも可能です。

客室

旧館

  • ドミトリー

新館

  • ドミトリー
  • シングルルーム
  • ダブルルーム

主な設備とサービス

  • Wi-Fi
  • ファン
  • エアクーラー
  • 水シャワー
  • トイレ
  • 物干し場
  • 食べ物の注文可

対応言語

  • 日本語
  • ヒンドゥー語

久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)の場所は?周辺施設・観光は?

久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)への

アクセスは、バラナシ・カント駅から

サイクルリキシャー10ルピーほどで

市街地中心部のロータリー、そこから

ガンジス川の方へ歩いて10分ほどです。

住所

D24/26 Pandey Ghat, Varanasi, India

電話番号

324308

周辺の観光施設など

ガンジス川のボート乗船

(おすすめは早朝と夕方)

ガンジス河で沐浴

(沐浴した場合はホテルでシャワーを浴びましょう)

バラナシ・ラッシー

(飲むではなく食べるラッシー)

マニカルニカー・ガート

(ガンジス川沿いにある火葬場)

サールナート

(ブッダが初めて仏教の教えを説いた場所)

ラームナガル要塞

バーラト・マーター寺院

ドゥルガー寺院

久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)の宿泊の値段は?

旧館

  • ドミトリー 80ルピー

新館

  • ドミトリー
  • シングルルーム 200ルピー
  • ダブルルーム 250ルピー

久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)の予約方法は?

現地にて直接交渉になります。

学生さんが多い時期などはベッドが

埋まっており雑魚寝になるようなことも

あるようです。

久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)の口コミは?

  • ローケーションとしては少し歩くとガンジス川に出られるし、レストランもベンガリートラに出ればすぐ見つかるので便利。
  • お世辞にも綺麗とは言えませんが、面倒見の良い肝っ玉母さん的な久美子さんの人柄ですごく安心。
  • 日本語の本や漫画が置いてあり、WIFIが無料で使える。
  • 横長の窓からガンジス河を間近に見ながら、ギターを弾くのはあそこでしか味わえない雰囲気だと思いました。屋上もよかった。
  • 近くにスーパーやコンビニ、ローカルのレストランが多数あり便利。

まとめ

今回は、インド・バラナシにある

久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)に

ついて取り上げました。

聖なるガンジス河を中心に広がる、

旅行者を魅了してやまないバラナシ。

久美子ハウス(KUMIKO HOUSE)は

周辺の宿と比べてもだいぶリーズナブルです。

肝っ玉母さんの久美子さんや

日本人のツーリストと安心して

過ごせるのも魅力です。

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