どうも、管理人のタカハシです。
今回はミャンマーの旧首都ヤンゴンにある
東京ゲストハウスを紹介しようと思います。
民主化・経済開放で急成長中のミャンマー。
そのミャンマーの最大の都市で、
ミャンマー経済の中心を担っているのが
旧首都のヤンゴンです。
ヤンゴンの街はパゴダと呼ばれる仏塔や
イギリス植民地時代に作られた建物が
数多く残されていて、外国資本や海外の
文化もほとんど入っていないです。
そのため、街では独特な風景や風習を
見る事が出来るはずですよ。
物価の割には高いホテルも多く、宿選びも
慎重になるヤンゴンにある日本人経営の
ゲストハウス、一体どんな宿でしょうか?
目次
東京ゲストハウス@ミャンマー・ヤンゴンとは?
2011年の民主化以降すさまじい
スピードで経済発展しているミャンマー。
その中心都市「ヤンゴン」。
世界遺産や仏像が鎮座する寺院など、
見どころ満載な街です。
そんなミャンマーのヤンゴンにある
東京ゲストハウスは、ヤンゴンで唯一の
日本人経営によるゲストハウスです。
朝食には日本風の朝食が出るので
ありがたいですね。歩いて5分もかからない
ところにはスーパーがあり非常に便利。
満室で泊まれなかったというようなことも
よくあるそうです。日本人の経営する
クオリティならそうなるのもうなずけますね。
未知なるミャンマーにドキドキしながら
たどり着き、この宿の落ち着いた安心感
いっぱいの雰囲気で、身も心も軽くなる。
旅の初心者でも、上級者でも安心して
泊まれるのは日本人経営ならではですね。
東京ゲストハウスの客室・設備・対応言語は?
東京ゲストハウスは、朝食付きで、
しかも和食。各ベッドには蚊帳が
ついているので、寝ている間に
蚊に刺される心配もありません。
日本人オーナーはもちろんのこと、
ミャンマー人のスタッフも親切で
快適に過ごせますよ。
客室
- シングルルーム(エアコン)
- シングルルーム(エアコンなし)
- ダブルルーム (エアコンなし)
主な設備とサービス
- 朝食
- Wi-Fi
- ファン
- クーラー
- シャワー
- トイレ
- ランドリーサービス
- テレビ (共用エリア)
対応言語
- 日本語
- 英語
東京ゲストハウスの場所は?周辺施設・観光は?
東京ゲストハウスへのアクセスは、
空港から15キロ、タクシーで40分ほど。
スレー・パゴダを目印にするといいです。
スレー・パゴダからは600mほどなので
歩いて7~8分で到着できます。
住所
200 Bo aung kyaw street,Botataung township Yangon Myanmar
電話番号
(095) 01-386828
tokyoguesthouse.yangon@gmail.com
周辺の観光施設など
シュエダゴン・パゴダ
(ミャンマーの伊勢神宮ともいわれる神聖な場所)
チャウタッジー寝釈迦仏
(スケールの大きさに圧倒されます。)
Saint Mary’s Cathedral
(立派な大聖堂。ヨーロッパにいるような気分になります。)
スーレーパゴダ
(ダウンタウンの真ん中を南北に貫くスーレ通りの真ん中にあるパゴダ)
ボタタング パゴダ
(黄金の塔の中に入れます。)
ボージョーアウンサンマーケット
国立博物館
インヤー湖
タウッチャン戦没者墓地
東京ゲストハウスの宿泊の値段は?
- シングルルーム(エアコン)16$
- シングルルーム(エアコンなし)8$
- ダブルルーム (エアコンなし)16$
東京ゲストハウスの予約方法は?
メール・電話にて事前予約、または現地にて直接交渉が可能です。
東京ゲストハウスの口コミは?
- スタッフもみんなやさしく、日本語も通じるので安心して安らげます。
- ミャンマーを旅した人たちが書き残した情報ノートが充実しています。
- 受付で両替なども行ってもらい便利。
- ここの一番の良さはなんといってもラウンジがあること。
- 海外に滞在するときには衛生面だけしっかりしていれば文句はいいません。ここのホテルは文句なしです。
まとめ
今回は、ミャンマーのヤンゴンにある
東京ゲストハウスについて取り上げました。
空港からゲストハウスに向かう際に
黄金の仏教建築の輝きや、街並みを見ると
想像以上に発展していて驚くと思います。
ミャンマーは東南アジアの中でも
観光地としてはまだまだマイナーなので
知らない人もおおいです。
長い間軍事政権が続き、外国からの投資を
規制していたため、海外の文化も余り
入って来ていないのも理由の一つですが
地元ミャンマー人が訪れる場所だったり、
現地でしか味わえないような体験ができますよ。
街に縁が多いことも特徴で、公園や湖も
魅力的です。綺麗な湖畔で夕日を眺めながら
食事がトレンドのため、プランとして
検討してみてはいかがでしょうか。